女優のオリヴィア・ワイルドが、歌手のジャスティン・ビーバーのファンから怒りのメッセージを1万7000件以上受け取ったと明かした。
騒動のきっかけとなったイギリスのロンドンで上半身裸で歩くジャスティン・ビーバーの写真
こ
との発端は、オリヴィアが今月1日に、ジャスティンがイギリスのロンドンで上半身裸で歩いている姿の写真を見て、自身のツイッターに、「ビー
バー、シャツを着なさいよ。(火事でシャツが燃えちゃってたのなら、お気の毒だわ。お願いだから、新しいシャツを買って)」とつぶやいたことである。その
後オリヴィアに対して、ジャスティンのファンから非難の声が殺到したのだ。
オリヴィアはそのツイートの経緯について、トーク番組「ザ・
トゥナイト・ショー」で、ロンドンはとても寒くて、自分の弟がもし、シャツを着ていな
かったら、着るように言うため、ジャスティンに対しても言ったのだと説明。彼女は彼に対していじわるなコメントをしたつもりはなかったと明かした。そし
て、オリヴィアはツイッターで彼のファンから受け取ったメッセージをいくつか紹介し始めた。オリヴィアは「これはおもしろいわよ。『自分の口にシャツを着
させなさいよ』って。たぶん、これはシェイクスピアの罵り言葉からだと思うわ」「『くそ女』あ、これは私のことね。『あんたは彼の母親じゃない』って言わ
れたわ」と語った。さらに「まだ、1万7000件くらいあるけどね」とコメントしている。
オリヴィアはジャスティンを気にかけて、冗談交じりでツイートしたのかもしれないが、彼のファンはジャスティンを擁護しようと必死になってしまったのだろう。オリヴィアは彼のファンたちのすさまじいパワーを知ったことになったようだ。
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