2013年1月15日星期二

塩分の多い食事は、やはり高血圧につながる

    時々、ポテトチップを好きなだけ食べても、ナッツを食べても、短期間であれば害になる可能性が低いが、数年にわたって日常的に塩辛い食物を摂ると血管が損 傷し、高血圧になる可能性があることが、オランダの男女5,556人を対象に行った研究で明らかになった。研究結果は、「Circulation」のオン ライン版6月18日号に掲載された。高血圧リスクを軽減するために減塩を勧める米国心臓協会(AHA)のガイドラインの裏付けとなった。

研究を行った米ハーバード大学医学部内科助教授のJohn Forman氏らによると、研究開始時に高血圧だった人はいなかったが、約6年間の追跡期間中に878人を新たに高血圧と診断した。定期的に採取した24 時間蓄尿を分析し、血管損傷マーカーである尿中の尿酸とアルブミンの量を記録した。さらに尿中ナトリウム量を測定し、被験者が摂取した塩分またはナトリウ ムの量を調べた。

その結果、ナトリウム摂取量が多いほど尿中の尿酸およびアルブミンは高値を示し、尿酸値およびアルブミン値が高いほど、高ナトリウム食を継続した場合に高 血圧を発症する可能性が高かった。ナトリウム摂取量が最も多かった人(1日6,200mg)では、最も少なかった人(1日約2,200mg、小さじ約1杯 の塩に相当)に比べて高血圧になる可能性が21%高く、尿酸とアルブミンが高値を示すとともに塩分摂取が最も多かった人では86%高かった。

この研究は血管損傷のマーカーと高血圧の関連性を示すが、因果関係は示していない。心臓の専門家は、ナトリウム摂取を2,300mg/日(アフリカ系米国人、50歳以上、慢性疾患があるの場合は1,500mg未満)に制限するよう推奨している。

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