人気エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が先月、イベントに出席。収入は「相当あがりました。カラオケ印税がすごいことに。ありがとうございました」とコメントし、ちょっとした話題となった。
昨年、ジョイサウンドが発表した年間カラオケンキングでは1位がAKB48の「ヘビーローテーション」。続いて2位が金爆の「女々しくて」だっただけに、カラオケ印税もかなりの額にのぼると思われるが、一体、いくらぐらいなのだろうか。
「1回の再生で2~7円。作曲家、作詞家、編曲家に分配され、鬼龍院は作詞作曲をしている。日本の人口が1億人として、1日に2000人のうちの1人が
歌っていると仮定すると、1日5万回の再生数。1回5円で考えると、年間で1億弱のカラオケ印税になる。もちろんCDはまた別なので、鬼龍院が億単位で稼
いでいるのは間違いない」(音楽ライター)
実際、カラオケ印税はおいしいらしく、「高橋ジョージは今でも『ロード』の印税が年間1200万円入るといいますし、堀江淳の『メモリーグラス』でも年間200万円にはなっているそうです」
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